比較認識法®で社労士プチ講義~労災2回
比較認識法®で社労士プチ講義も、労災2回目に入ります。
保険給付の後から、最後までになります。
特に、初学者の人は、労災は保険給付がメインと思うかもしれませんが、保険給付の後からの通則事項からが差がつくところになります。
この辺は、今後の保険法にも出てくる概念ですから、労災でしっかりと押さえておくとラクになります。
ここも、比較認識法®で整理すると、すぐにマスターできるようになります。
今回のプチ講義は、大いに参考にしていただけるといいと思います。
令和2年度社労士合格発表!
今日は、朝からバタバタ仕事しておりまして、やっと少し落ち着けました。
まずは、今回社労士に合格された方は、本当におめでとうございます!
コロナ禍の受験勉強に、本試験、本当に大変だったと思いますが、見事に大きな目標を達成されました。
ある程度、予想していても、実際にこうして結果が発表されると、嬉しさも格別だと思います。
今回の結果を見て、まず思ったのが、選択式の社一や健保でほとんど諦めかけていた人の多くの喜ぶ顔が浮かびました。
一方、選択式の労一が1点の人のかすかな希望が、完全に失われた寂しさも感じました。
試験である以上、合格基準で線を引くのは当たり前のことですが、毎年現場で多くの社労士の受験生の皆さんの顔を思い出すと、改めてこの試験の厳しさを考えずにはおられません。。。
「一発合格!TV」の方で、どうしても今回の結果を受けて、すべての人の新たなスタート向けてのメッセージにしたかったので、本日中に撮影したいと思います。
しかし、動画の編集を人にお任せしているので、公開できるのは、かなり後になります。
申し訳ありませんが、楽しみにしていただけると嬉しいです。
どちらにしても、今回の結果で、社労士試験も完全に合格率が6%台の資格試験になったと考えてもいいでしょうね。
#社労士合格発表 #合格率6%
「記憶阻害要因」を取り除くために必要なたったひとつのこと 【保存版】
合格発表が近づいてきました。
楽しみに待っている人には、ドキドキですね!
さて、今回の動画は択一式の勉強法について本質的な話をしました。
次第に、勉強する科目が増えてくると、丸暗記をしようとすればするほど、知識が混乱してくるのを実感されるようになります。
その原因となるのが、「記憶阻害要因」です。
このことに目を向けて、真剣にその対策を考えるきっかけになればと思います。
【社労士】「記憶阻害要因」を取り除くために必要なたったひとつのこと 【保存版】
比較認識法®で社労士プチ講義~労災1回
昨日の満月はとても綺麗でしたね!
今日は、毎年楽しみにしている「全日本大学駅伝」があるので、いつもより少し早起きしています♪
さて、比較認識法®で社労士プチ講義も、労災に突入します。
この公開のペースは、私のクラスのペースに合わせています。
労災は、今年は「複数事業労働者」の改正が大きいですね。来年の本試験では、選択式か択一式では、必ず問われるんではないでしょうか。
昨日(10月31日)に公開したのですが、テロップを一部修正していますので、すでにご覧いただいた人も、再度こちらの動画で確認お願いいたします。
一発合格!のための「科目別テスト」の受け方 【保存版】
10月も、もう終わってしまいますね。
通学や通信で勉強されている人は、そろそろ第1回目のテストがある時期ではないでしょうか。
何事も、最初が肝心です。
結果がいいことに越したことがないですが、それより大切なのは、このテストをきっかけにうまく軌道修正することです。
今回は、その「科目別テスト」の受け方について知っておいてほしいことを具体的にアドバイスしています。
【社労士】一発合格!のための「科目別テスト」の受け方 保存版
比較認識法®で社労士プチ講義~安衛2回
かなり涼しくなってきました。
いつも資格学校まで自転車で言っているのですが、夜が寒くなってきたので、薄手のものを羽織るようになりました。
さて、今回は「比較認識法®で社労士プチ講義 安衛2回」をお届けします。
様々なテーマが出てくるところですが、しっかりと比較認識法®を使って整理してもらえると、逆に覚えやすいところになります。
知識のフレームをまず固めること。
これが労働安全衛生法においても、一番効果的です。
「作問者思考」を身につけると択一式が楽しくなる♪
私事ですが、先日宅建士本試験がありまして、今年の宅建士研修を無事にすべて終えることができました。
6月から始まった研修が、9月からは1日4時間の研修を週2日のペースでやっていたので、とてもハードでした。
もちろん、社労士の総合クラス(2クラス)と上級クラス(1クラス)は開講されていますが、それでもこれまでと比べたら、ラクになります。
これから年末にかけて、さらにパワー出していきます!
さて、今回は私の提案している勉強法の中でも、重要な「作問者思考」についてです。
そろそろ、択一式の問題にも慣れてきたところだと思いますので、できるだけ早い時期に知っておいてもらいたい点をアドバイスしています。
「作問者思考」を考えるだけで、択一式の捉え方が全然変わってくるでしょう。